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指で出来ちゃうお菓子の袋とじ

ついつい1人でも食べてしまうお菓子。


しかし、袋菓子などは意外と量も多く、残してしまう時も多いですよね。


いつもなら、輪ゴムやクリップで止めている人が多いかと思いますが、輪ゴムやクリップをわざわざ取りに行くのがめんどくさい!という時ありませんか?

 

そんな人に朗報です。

なんと、いっさいの道具を使わずに、お菓子の袋をとじるライフハックがあるのです。

 

 

唯一使う道具は自分の指!

道具を使わずに、お菓子の袋をとじる方法。


それは、自分の指を使うことです。

これなら、わざわざ輪ゴムやクリップを取りに、キッチンまで立ち上がる必要もありません。

 

食べ終わった後に、その場でお菓子の袋をとじることができるので、本当に簡単です。

また、外出先での袋とじにも使えるので、覚えておいて損はありません。

 

それでは、さっそくやり方を見てみましょう。

 

 

工程はたったの4工程

  1. まず、最初にお菓子の袋を平らにします。
    お菓子は下の方に寄せ、上の部分には、何もない状態にしておきましょう。
  2. 右上と左上の角を中心で合わせます。
    折り紙でお雛様を作るような感じです。
  3. 袋の上の部分を下に向かって3回程度、くるくる折ります。
    ※この時、②で作った下の部分は折り込まないように注意しましょう。
  4. 折り込んだ下の部分に三角形が出来るので、そこに親指を入れて、反対側に折り返します。

 

これで完成です。

このように、たったの4工程で、お菓子の袋をとじることが出来ちゃうんです。


とっても簡単ですよね。

 

写真付きの解説

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YouTube

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参考にしてみて下さい。

 

誰でも簡単に出来る

私も何度か試してみましたが、意外と簡単にやることが出来ました。


ポテトチップスや、おせんべいなどが入った袋が特にやりやすかったです。


なかなか上手くいかない場合は、工程③で3回ぐらいくるくる折っていく所を、袋の反対側に折っていくと、やりやすいと思います。

 

参考YouTubeはコチラです。

 

youtu.be

 

いろいろ試してみて、自分に合った方法を見つけてみてください。

 

まとめ

このように、比較的簡単に出来てしまうお菓子の袋とじ。


これなら、1人でお菓子を食べすぎてしまうこともなく、折り紙感覚で楽しく袋とじが出来そうです。


また、お友達たちが集まったホームパーティーで披露すれば、一気に注目の的となるでしょう。


さらに、いつ起こるか分からない災害時でも、活躍する機会があるため、今のうちから頭に入れておくと、きっと役立つはずです。


使うのは自分の指だけなので、ぜひこの機会に、試してみてはいかがでしょうか。