築20年の我が家、外見はまだまだ元気に見えるけれど、中身…つまり配線や電気系統のこととなるとちょっと心配になってくる年頃です。最近キッチンの照明が急に点かなくなったり、ブレーカーが落ちやすくなったりと、小さな不具合が続いていました。そんなとき思い切って頼んだのが、岡山の地元の電気工事業者
さん。結果、もっと早くお願いすればよかった!と思えるほど、気持ちの良い対応と安心感でした。
岡山で電気工事が必要になる意外なタイミング
電気工事って、正直「大がかりなリフォームのときだけ」って思ってました。でも実際は、コンセントの増設、照明の交換、EV充電用コンセントの設置など、身近な用件で呼ぶケースも多いそうです。我が家では、キッチンまわりのコンセントが足りなくてタコ足配線にしていたんですが、それが実は危険だと知り、すぐに対応してもらうことにしました。
岡山って台風や湿気の影響もそれなりにあるので、屋外配線やブレーカー周りに不具合が出やすい地域なんだとか。知らなかった~!と言いつつ、プロに診てもらったらやっぱり漏電の危険がある場所がいくつか…。背筋が冷えました。
地元の電気工事業者は「かかりつけ医」みたいな安心感
今回お願いした業者さん、電話の段階からとっても丁寧で、「見に行くだけでも構いませんよ」とすぐに訪問してくださいました。ありがたいですよね。調査・見積もりも明快で、余計な押し売りもゼロ。家庭のことをよく分かっている感じがして、すごく安心できました。
岡山には、地域に根ざしている電気工事業者さんが多く、コンセント1つのことでも相談しやすい雰囲気があります。設備屋さんってどこか無骨なイメージがありましたが、実際はフレンドリーで親身な方が多いという印象を持ちました。
補助金を使えば、省エネ機器の設置もお得にできる!
さらに嬉しかったのが、補助金制度の存在です。岡山市をはじめ、県内ではEV充電設備や蓄電池の設置に対して、補助金が出る制度があります。工事をお願いした業者さんがそういった情報にも詳しくて、手続きのアドバイスまでしてくれました。おかげで、我が家の電気自動車用コンセント設置も、実質的な負担がグンと減りました。
こういう制度、使わなきゃ損ですよね!ただし注意点としては、申請が「着工前でないとダメ」という自治体もあるので、早めに調べておくことが重要です。