30代になって、「本物のダイヤモンドが欲しい」「憧れのブランドのジュエリーが欲しい」と思う人は、多いのではないでしょうか。
20代ではシルバーやスワロフスキーなどのアクセサリーを着けていた人も、年齢を重ねるにつれて、本物思考になるものです。
つけっぱなしもOK!18金の贅沢ジュエリー
ジュエリーで使われる地金は主に18金やプラチナなど、純度の高い上質な素材です。
これらの特性は、錆びが出にくいことです。
日常生活や入浴などの場面でわざわざ外すことなく、基本的に24時間つけっぱなしでも大丈夫です。
金属アレルギーの人も、18金やプラチナでは、かぶれなどが出にくいと言われています。
実際に私はダイヤモンドのネックレスと小さなフープピアスを1日中つけっぱなしですが、全く問題ありません。
キラキラ!ダイヤモンドはやっぱり憧れ
採石されたダイヤモンドの原石に複雑なカットを施して研磨することで、皆が目にするあのキラキラのダイヤモンドになります。
女性なら誰しも、あの輝きに心奪われるのではないでしょうか。
実際、日常的に着用するジュエリーとして、ダイヤモンドは適しています。
それは、ダイヤモンドが世界で1番硬い石と言われているからです。
ちょっとドアにぶつけたり、何かものに当たったくらいでは、割れることはありません。
婚約や結婚を機に、初めてダイヤモンドを手にする女性も多いと思います。
大切なファーストダイヤモンドを選ぶ際は、ぜひ4Cの評価基準に着目してみましょう。
4Cとはカラット(重量)、カット(輝き)、カラー(色)、クラリティ(透明度)です。
この4Cによって、ダイヤモンドの値段はさまざまです。
予算と自分の希望を考えて、ダイヤモンドを選びましょう。
資産としてのジュエリー
ジュエリーをただの物ではなく、資産として捉え、購入する人も多いです。
宝石と金は劣化が少ないので、資産として考えても良いと思います。
例えば、30年前に購入した服は劣化し、なかなか着れないものが多いでしょう。
しかし、同じ30年でも本物のジュエリーは本質的に殆ど劣化はありません。
使用に伴うキズはあっても、宝石店で新品仕上げをして貰えば、美しさは蘇ります。
まとめ
年齢を重ねるほど、欲しくなる18金やダイヤモンドなどのジュエリー。
女性は幾つになっても、キラキラと光るものが大好きですよね。
ダイヤモンドを選ぶ際は、4Cを評価基準に見てみましょう。
大きさを重視するのか、カットやカラーを重視するのかによって、予算も違ってきます。
ダイヤモンドのカラー展開は、ブラウン、シャンパン、ピンクやブルー、イエローなどもあります。
少しずつ集めていくのも、大人の楽しみです。
毎日キラキラのジュエリーをつけると、テンションも上がって、自己肯定感もアップすること間違いなし。
将来の資産になるかも知れない、ジュエリーの世界にぜひ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。