令和2年7月豪雨と名付けられた先日の豪雨災害では全国で多くの被害がありました。
なかでも熊本県は球磨川の氾濫という大災害に見舞われ今も避難所生活を送る人たちがたくさんおられるようです。
新型コロナ感染拡大予防のため他県からのボランティアを受け入れることができず、復興もなかなか進まないようです。
被災地で一番重要なことは食料の確保ではないでしょうか。
炊き出しで温かい食べ物を口にすると少しだけでも元気になることでしょう。
人にとって食事をすることは楽しみであり、喜びでもあります。
そんな心のこもった食事サービスを手掛ける熊本市の給食運営の会社を紹介しましょう。
給食サービス
福祉施設や社員食堂、病院などの給食サービスを行っています。
学校や施設の給食は画一的で質素なイメージがあります。
こちらで扱う給食サービスは外食の概念を取り入れ、おいしさはもちろん、見た目にもこだわり楽しい給食を心掛けているそうです。
給食を利用する人に合わせてメニューを作成し、栄養バランスはもちろん、誰もがおいしくいただけるよう個別に対応することも可能です。
型にはまったマニュアルよりも、小回りを利かせて柔軟に対応できるので様々なシーンで給食を利用することができるのです。
給食献立の作成や給食運営のアドバイス、産業給食用食材開発なども行っています。